Love is…(愛は…)

bmeditation-1794292_640何気なくインスタグラムを見ていたら、大好きなアーティストがCMに出ていて、彼が一言、「Love is education」(愛は教育だ)と語りかけていた。

真意はわからないのだけれど、後進国に生まれて、十分な教育を受けられない子どもたちへのメッセージのように感じられた。

Love is education.

愛は教育。

確かに、そうだ。

教育を受けることで、子どもたちの未来の可能性は広がっていく。

自分にとって、何が正しくて、何が間違っているのか、理解しながら、人生を選択できるようになる。

教育を受ける機会がなければ、私たちは、もはや意味をなさないような家族や文化の慣習に、溺れていってしまうだろう。

ある例え話がある。


洞窟の中に、奴隷たちが住んでいた。真っ暗な洞窟で、彼らは、ずっと壁を見続けて過ごさなければならず、後ろを振り向くことは許されていなかった。何年も何年もそうして過ごしていたある日、一人の奴隷が、洞窟にどこからともなく差し込む光に気がづいた。よくよく見てみると、光が壁にあたり、そこにはうごめく人影も見えた。奴隷は、恐る恐る後ろを振り返った。すると、そこには出口があった。驚いて出口へと急ぐと、そこには、待ち望んでいた自由の世界があった。奴隷は、仲間を助けようと、洞窟に戻って言った。「早くここから出よう!後ろを見てごらん、出口があるんだ!自由の世界が広がっているんだ!」すると、仲間の奴隷たちは、一斉に、彼が嘘をついていると咎めた。「そんなことがあるはずはない!」「ここから出られるはずがない!」「自由の世界などない!」そして、出口を見つけた友人を殺してしまった。


自由は、奴隷たちにとって、決して輝くものではなく、恐ろしいものだ。

今まで一度も自由だったことがないのに、どうやって、自由を生きろというのだろう。

仮に、差し込む光に気がついたとしても、長年、暗い洞窟で過ごしてきた奴隷にとって、立ち上がって出口に向かうのは容易ではない。

大きな勇気が必要だろう。

仮に、勇気を出して出口へ向かったとしても、そこから先を、生きていけるとは限らない。

だとすれば、確約されない未来にかけるより、暗い洞窟の中でしゃがみこんでいた方がいい。

そうすれば、自由ではないが、かろうじて生きてはいけるだろう。

そんな奴隷たちの声が、洞窟の深い闇の中から、聞こえてくる。

スクリーンショット 2017-01-28 15.52.43だから、教育が必要だ。

何が自分に起こっているのか、物事を明らかに認識するための教育が。

人生は、誰かに決められるものではなく、自分で選んでいるのだと理解するための教育が。

どうすれば、未来をよりよく、豊かに、喜びにあふれたものに作っていけるのかという教育が。

そして、自分が生まれた意味、ミッション、本当の自分を生きるための教育が。

複雑化してしまった社会の中では、もはや、愛は、形を変えて受け継がれてしまっている。

コントロールと服従、依存、中毒、低い自己価値、恥や屈辱感、罪悪感が、間違って「愛」として親から子へと渡されてきて、それらは、あたかも当然の権利のように、私たちの内側に居場所を持ってしまっている。

そして、それがあまりにも痛苦しいために、多くの人は、感覚を麻痺させて、それを感じないようにする。

その結果

恐れているのに、平気な顔をする。

怒っているのに、悲しくなる。

悲しいのに、笑ってみせる。

インナーチャイルドワークは、そんな感覚の麻痺と愛の勘違いを、一つ一つ明らかにしていく作業だ。

あまりにも複雑化しすぎて、心を忘れてしまった現代社会では、愛とは、もはや、そのまま認識されることはまれで、心の教育を通じて、ようやく私たちに認識され、受け渡される。

多くの人が、このワークを体験して、驚き、涙し、素晴らしい変化を遂げてゆく姿を見るたびに、ますますワークの重要性を実感する今日この頃。

Love is education.

愛は教育だって、大声を出したい私がいる。

川村イーシャ

〜もっとシンプルに、魂の望みに沿って生きたい人のための〜
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