熟すこと

thedanceofanger

今日の茅ヶ崎は、春の嵐で、ダウンジャケットとブーツも、もう季節外れな気分になるほど、暖かい。

この春を告げる風に乗って、昨日、今日と、本当に喜ばしい報告や、ありがたい正直なシェアを連続で受け取っている。

10年以上の行き詰った夫婦関係が、インナーチャイルドワークをスタートしてからたった数ヶ月で驚きの変化を遂げたこと、人間関係で起こる劇的な変化、世界で起こっていることがありありと見て取れた瞑想的な体験の瞬間。

どれも、素晴らしい報告ばかりだ。

そして、同時に、正直なシェアとして、こんなにも変わってしまうことに怖さも感じているということだった。

それもそのはず。

子どもの頃から、30年、40年貫いてきた生き方を、たった、数ヶ月で脱していくのだから、怖くて当然だと思う。

それは、とても自然な反応であり、事実、ワークの効果が素晴らしく浸透していることの証明でもある。

ちょっと前のブログ「変わりたくない」で書いたように、「変わりたい」と願ってきた自分の奥底に「変わりたくない」という子がいて、その子がようやく外に出てきてくれたのだ。

なんて、喜ばしいことだろう!

その子の登場なくしては、本当の変化は訪れない。

「おめでとう❤️」と、私が嬉しそうに言うと、みんなちょっと苦笑いするけれど、それでも、その言葉の意味を理解してくださっているんだってことは伝わってくる。

そして、私も、ますます嬉しくなる。

戸惑いながらでいい。

何か大切なことが自分に生じている。

その気づきだけで十分だ。

この奥深い場所にいた「変わりたくない子」と、その状態については、OSHOのこのカードが示してくれている。

IMG_20170217_160130RIPENESS(熟すこと)

瞑想があなたに、どんな夜にも輝く光をもたらすようになって初めて、死さえもあなたにとっては死ではなく、神性への扉になる。あなたのハートのなかの光で、死そのものがひとつの扉へと変容され、あなたは宇宙のスピリットに入る。あなたは大海とひとつになる。そして、この大海のような体験を知るようにならない限り、あなたは無駄に生きてきたことになる。今がつねにその時だ。そして、実はつねに熟している。あなたは勇気を出して、自分の森へと入っていけばいいだけだ。実はつねに熟しているし、機はつねに熟している。今はその時ではないということなどない。


インナーチャイルドワークの効果は、熟しているのに落ちないままの実を、加速度的に落としていくことにある。

だから、何十年も悩んできた状態が、1回のセッションで変わったり、こんなもんだと諦めていた状態が、3ヶ月、半年経った頃に、なんの苦もなく解消してしまったり、ある日突然、世界が全く違うものに見えたりと、その効果は努力を必要としないだけに、劇的だし、衝撃的だ。

魂は、良くなることだけを望んでいる。

喜びは、魂本来の姿だ。

だけど、なんの努力もなくこんなにも日常が生きやすく、楽しく、喜びに溢れていくことを、自我は恐れる。

長いこと苦しみのなかにあり、苦しみのなかで自分を確認してきた私たちは、苦労のない世界で自分を確認するやり方に慣れていない。

「こんなに幸せでいいんだろうか?」

「こんなに楽でいいんだろうか?」

自我は、不安とともに疑問を投げかけてくる。

「そんなわけない。」

「私が、こんなに幸せであるなんてありえない。」

そんな不安の声が、内側から聞こえてきたら、恐れている自分を、傷ついた子として、感じてあげればいい。

こんなにも恐れている自分が内側にいる。

前に進むのが怖くって、変化になれない自分がいる。

そう感じて、その不安と怖れを抱きしめるだけでいい。

恐れる自分を責めないで、不安で進めない自分をプッシュしないで、ただ、親としてその子に寄り添ってあげるだけでいい。

そうして、その子が安心したら、そこから、また新しい変化がやってくる。

もしも「変化」という表現が少しでも怖かったら、「本来の自分に戻る」という表現でもいいだろう。

それはカードが示す、熟すということそのものだ。

熟すとき、実は自然に落ちるのであって、青いまま無理やり刈り取られるのではない。

インナーチャイルドワークでやってくる変化は、とても自然で優しいものだ。

それに慣れていないから、その変化だって怖くなるかもしれないけれど、自分が宇宙の一部であって、自然であっていいってわかるなら、その変化にもう抵抗する必要もないってわかるだろう。

地球の自転を巻き戻すことができないように、私たちは、後戻りはできない。

img_20161206_202707-%e3%81%ae%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc安心してほしいのは、実が落ちるとき、私たちは、痛くもかゆくもないってこと。

そして、そのとき、その実は、熟していて、きっと、今までで最高に食べごろだってこと!

カードにあるOSHOの言葉のように、私たちの中には、もう十分熟しているのに、落ちていない実がたくさんある。

その実をつけっぱなしでは、食べごろを逃してしまうどころか、実は腐ってしまい、枝も折れてしまう。

実は内側で、たくさん熟している。

そして、その落とし方は、実はとてもシンプルなものだって、チャイルドたちとの出会いが教えてくれる。

川村イーシャ

*3月スタート全4回オンライン講座「お金とチャクラとインナーチャイルド」

〜もっとシンプルに、魂の望みに沿って生きたい人のための〜
川村イーシャの公式メールマガジン《プラナヴァ・ライフ通信》
PranavaLifeNews

taiken
お申し込み&お問い合わせ

インナーチャイルドコース事務局専用アドレスまでお申し込みください。

icwork2

横浜・新宿・オンラインコースはオープンクラスですので、1回からの参加が可能です。

icyokohama

children-828216_1280

ic_shinjuku