No.209 感謝できないとき

昨日は、感謝するワークについて書いてみました。

じゃあ、では、感謝できないときはどうしたらいいんでしょう?

という疑問もわいてくるはずです。

実際問題、いただくご相談の中でも、どうしても許せないとか、ありえないと感じてらっしゃることがあって、そんな状況で「ありがとう。感謝します。」なんて言ったって、それは、おべんちゃらでしかないですよね。

だから、そういうときは、無理やり、感謝なんてしなくていいと思います。

よくセラピーで言われるのは、「感謝できない自分を許す」ということです。

誰かが許せない、という事例で言えば「許せない自分を許す」ということになります。

今は許せない、感謝できない、そんな自分がいるんだって、認めることです。

だから、表面的な美辞麗句を並べて、歯を食いしばって、相手の目もみつめることなく「ありがとう」なんて言っても、何も変わらないんですね。

そして、そんなときは、思いっきり、相手への自分の気持ちを、書きだしてみるというワークが効果的かもしれませんよ。

こんな言葉が出てくるなんて!?っていうくらい、内側に溜まった本音を、紙に書きまくるんです。

手紙のようにしてもいいかもしれませんね。

それで、本当に、自分の本音の場所まで言ったらば、そこには、静寂と涙、感謝と感動があります。

自分の抑えていた本当の気持ちに到達するこって、とても尊いことです。

そうすると、今度は、相手に、感謝したくなるんです。

こんな風に感じさせてくれてありがとう。

あなたのおかげで、ようやく自分の本音にたどり着くことができましたって。

以前のメルマガでも書いたかもしれませんが、「正義はしばしば嫉妬とともにやってくる」という言葉があります。

誰かを、自分の物差しで計って裁いているとき、実は、その裏で、相手に嫉妬してないかどうかは、要チェックです。

ちなみに最近何かと話題のSEALDsを、大人たちが、バカだアホだと叩いているようなのですが、ある人が、それは、大人たちの嫉妬だろうと言っていました。

政治のうんぬんの話は置いておいて、表現者としての彼らのあり方を、そうできない大人たちが、正義の剣で裁きながら、実はその裏で嫉妬しているのだと。

なるほど、と。

そんな話を聞くとですね、あーだこーだと、他人をさばいている自分が、相手に嫉妬してないかに、気にしておいて損はないなと思います。

フランス人作家ロマン・ロラン(1866 – 1944)は言っています。

「人間の感情の四分の三は、子どもっぽいものだ。残り四分の一はもっと子どもっぽい。」と。

どこまでいっても子どもっぽい自分を、許したいものですね。

つづく

いーしゃ

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