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意志の矢は、ハートの大地に降りて立つ

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週末に2daysのグループワークが終了し、週を開けた火曜日に、1年間の横浜コースが終了した。

本当に素晴らしい時間を、かけがえのない魂の友たちと過ごせたことを、とてもとても嬉しく感じている。

この喜びはあまりにも大きくて、どうやって表現したらいいだろうかと思うほど。そのまま文章にはできないし、きっと写真や動画にも全てが映り込むことはないような気がしている。

ワンダーチャイルドと一緒になった最高の時間!

ワンダーチャイルドと一緒になった最高の時間!

だから、少しずつ、この感動を伝えていけたらいいなと思っている。

2daysワークでも、横浜コースの最終日でも伝えた大切なことがある。

私たちは自分の意志で、人生を選択し創造することを望んでいる。

だけど、そのように生きている人は非常に少ない。

私だって、目の前の選択が、本当に本当の自分の意志によるものかと問われたら、ただ、立ち止まって目を閉じて内側に入ってみるしかない。

私たちは、本当の意志というのをすぐに掴むことは難しいからこそ、今この瞬間の自分にいつも正直であるしかない。

やりたいこと、したいこと、それがエゴのものでも、どれだけ些細なことでも、なんでもいいから、自分の欲求に忠実であることしかできない。その繰り返しの先に、真実の自分を生きている瞬間がやってくるのだと思う。

だから、私は、誰かにも自分にも、あることをよく尋ねる。

「それは誰の選択ですか?」

「あなた(私)の中のどんな人が、その選択をしているのですか?」と。

大抵尋ねられた人は、びっくりして黙り込んでしまう。それもそのはず、その選択した自分は無意識に潜んでいて、顕在意識ではもっともらしい理由をつけているのだから、どんな自分が内側に潜んでいるかを、すぐに理解するのは難しいのだ。

だけど、少しずつその質問の答えを掘り下げていくと、その選択が全く自分の本質からのものではないと知って、驚いてしまう。

こんな風にして、私たちは、本質的な自分のものではない、偽りの自分に選択権を譲り、なんとなく日々をやり過ごしている。

多くの人は変わりたいというけれど、変わるのは怖いと深い場所では思っている。だから、なんとなく宙ぶらりんで輝いていない今を生きる方が楽だし、いつも未来をみていて、今に満足はできていない方が自分らしいと思い込んでいる。

そして、人は、いつも戻ってしまう。古く、懐かしい、住み慣れた、喜ばない自分の場所へ。

そして、再び「いつの日か・・・」という未来を見ながら生きるマインドゲームを始めてしまうのだ。だけど、待ちぼうけをしている間は、その「いつか」は、決してやってこない。

そんなことを繰り返しているとき、多くの人は、自分のその行為の原因となる根っこに気がついておらず、「自分がいつまでたっても自分らしくあれないのは、自分が無気力だからだ」という。また「自分は勇気がなくて弱い人間だから、意志を持てないのだ。」と説明する。

だけど、そこに大きな勘違いあることを知っておくといいと思う。

無気力というのは、感情が抑圧されている抑うつ状態であって、決して気力がないから生じているのではない。むしろ、出すものを出していないから生じている症状だ。

意志とは、この世に生まれている人間なら誰もが持っているもので、私たちは、この意志、すなわち魂のミッションがあるからこの世界に降りてきている。だけれども、その崇高なミッションを、自分だけにしかできない仕事を、この世界で形にするためには、その意志を受け取る器が必要となる。本来、意志のない人など、どこにもいないのだ。

だけど、天から放たれた意志の矢を立たせるための大地が、泥沼だったり、干からびていたり、しっかりと安定していなければ、その矢は、地上にはおりてこれないし、降りてきてもそこで倒れてしまう。

つまり、勢い良く降りてきた意志の矢を、しっかりと受け止められるだけの豊かなハートの大地がなければ、それは、この世では形にはならないのだ。

多くの人はミッションを知りたいという。

なんのために生まれてきたのだろうか?と、いつも問いかける。

そして、なんらかの答えが出てくる。

自分の内側からの答えかもしれないし、有能なヒーラーやチャネラーに聞いたのかもしれない。

それが、どれだけもっともらしいことであったとしても、ほとんどの場合、それだけでは不十分だ。

そのミッションという天から降りてきた神聖な矢を、私たちは、ハートの大地に降ろすことができるのかが、鍵となる。

意志は誰にでもある。

むしろ、ハートの大地さえ耕していたら、そんなものは、誰かに聞かなくても、求めなくても、自然に降りてくる。

等身大ではないあまりにも遠い先の目標ばかりを見ている場合も、いつの日かを夢見る傷ついたチャイルドの防衛であることがわかれば、今この瞬間に、私たちはもっともっと喜んでいられる。

スクリーンショット 2017-07-19 10.09.19そして、その場所にこそ、意志の矢は降りて立つのだ。

 

Pranava Life
川村イーシャ

★⭐︎★new★⭐︎★

9/24(日)@花杏路(逗子市)こころとつながる勉強会〜インナーチャイルドWS イントロダクション&初級

10/31(火)はなひらくvol.2〜歌い、踊る、喜びのひととき

【初級集中特別編】オンラインコース by Zoom〜ハートエデュケーション

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東村山クラス以外は、オープンクラスですので、1回からの参加が可能です。

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10/31(火)はなひらく vol.2〜It’s flowering! 歌い、踊る、喜びのひととき

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第2期インナーチャイルドグループコース@横浜が、この9月で1年のコースを修了します。

長かったようで、あっという間の1年。

色々な事があったなぁ、、、、

グループのみんなで真剣に心の声に耳を澄ませ、文字通り笑い、そして共に涙した一年でした。

インナーチャイルドという、きっと今までの人生で体験したことのないような深い切り口の内観を経た修了生の一人一人の顔、その瞳の奥に、コースに入る前とは全く違った穏やかで芯のある光と愛を感じています。

人生という旅はまだまだ続きますが、この一つの大きな区切りをお祝いし、、、

終了式の後に“はなひらく“パーティーを開催します!!

ダンスパーティーで、美味しいランチタイムを歌と踊りで楽しく過ごしませんか☆

前回のはなひらくでも大好評だった多彩なアーティスト達のパフォーマンスもあり、、、

平日ですがハロウィンですので仮装もOK!(任意)

それぞれの人生のはなひらくひとときを互いに共有できれば幸いです。

是非お気軽に遊びにきてくださいね!

 

横浜クラスオーガナイザー・本田卓也

《詳細》
日時:10/31(火)開場11:15 開催11:30 終了16:45
会場:あーすぷらざ(JR根岸線本郷台駅徒歩すぐ)1F多目的室
アクセス→http://www.earthplaza.jp/access.html
定員:定員40名
参加費:4000円(大人一般)
1000円(学生一般、小学生以下無料)
3000円(コース受講生、修了者)
※ビュッフェスタイルのお食事とお飲み物のご準備がございます。アルコールの持参は会場禁止となっておりますのでご遠慮くださいませ。

《お申し込み&お問い合わせ》
インナーチャイルドコース事務局専用アドレスまでお申し込みください。

民族楽器と歌 by プラカーシャ・シンガー ぷれま尚恵

シャーマニックソロライブ by ぷれま尚恵

 

 

 

ヴェーディックチャンティング by Tomomi

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ベリーダンス&ダラブッカ by 甘夏

衝撃場 by hitomi

衝撃場 by hitomi

タイトル カテゴリ アーティスト 解説
Mantra of JOY ヴェーディック・チャンティング Tomomi ヴェーディック・チャンティングとは、古代インドに伝わる最古の教典ヴェーダを詠唱することです。ヴェーダとはあらゆる哲学・宗教・学問などの根源となる知識であり、宇宙の起源から、成り立ち、法則、天文学的、医学的な知識など、ありとあらゆる智慧がそこにあり、その量は膨大で、空の智慧と称されています。人の手によって書かれたものではなく、紀元前より神の声として伝承されてきたその音はパワフルで、きいているとどこか懐かしさを覚えます。私たちの根源との繋がりをとりもどしてくれる、とても神聖で美しい祈りです。今回は、皆様と一緒に、「歓びのマントラ」を唱えたいと思います。みなさまのかけがえのないワンダーチャイルドに届きますように・・・
http://yoganaada.blogspot.jp/
アフリカン☆マニマニ〜ワンダーが止まらない〜 アフリカンミュージック&ダンス アフリカン☆マニマニ ジャンベ・ドゥンドゥンは西アフリカで最もポピュラーな楽器。ギニア・マリ・セネガルといった国で、結婚式やお祝い事、様々な行事で演奏されてきました。その太鼓の響きと一体となり、足の裏で大地を感じて踊るのがアフリカンダンスです。魂を揺さぶるアフリカのリズムをぜひ体で感じてください☆
ダンス&ダラブッカ 甘夏 発表間近!
ソウルインナーブルーム〜魂の内なる開花〜 ソロライブ プラカーシャ・シンガー ぷれま尚恵 ネイティヴアメリカンドラムはハートビートドラムとも言われますが、まさに心臓の鼓動です。誰しももつ一人一人に内在している輝く光をプラカーシャといい、毎瞬、命の光を放ちながら鼓動しています。ドラムの音ともに即興で声をだし発光していきます。一緒にみなさんも声を出し満開の光の花を咲かせてみましょう。
衝撃場「愛しの自我ー」 演劇&コンテンポラリーダンス hitomi 時折ダンスをし、歌を唄い、自作のシナリオを表現したい衝動にかられます。ジャイアンがリサイタルをするキモチがとてもわかります。最高に快感な自分を、表現したい。この欲求がまた湧いてしまったある日、「自分のシナリオで歌と踊りで一人劇場をしたい」「今回は人の手を借りてやりたい」と口にしてしまった。人の手とは茅ヶ崎で共に学んだインチャイ仲間の手。それから数ヵ月…。衝動はおさまり、シナリオも浮かばなくなった。だけど「やってみたい」それだけは決まっていた。この一人劇場を小劇場とかけて「衝撃場」。先日、シナリオも浮かばなくなったまま「衝撃場」について仲間に相談する日がやってきた。するとちょっと自分の想像を越える展開へ。「自分」で言い出した企画に「自分」がついていけなくなりそうなその時、「自分の枠を越える」ことを自分でけしかけたのか!?と笑いが出てきた。私はどこにゆくのだろう、欲求を表現したいことだけは決まっている。
発表間近! ソロライブ Yuko Miyazawa 発表間近!

健全な自我〜溶けたマシュマロ

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前回からの続きだけれど、「西洋のセラピーが日本人に作用しない理由」という記事のタイトルには驚かされた(正確なタイトルではないかもしれない)。確かに、セラピーの多くが西洋諸国で開発されている。
 
日本で生まれた有名なものはレイキだけれども、それですら、戦後、欧米からの逆輸入という形で日本に入ってきている。
 
私が提供しているインナーチャイルドワークや、現在トレーニング中の家族の座(ファミリーコンステレーション)は、西洋で生まれたものだ。

現在日本でなされているインナーチャイルドという用語を使ったヒーリングの多くが、その大切な理論の部分が省かれて、誘導瞑想的な技としてのみ提供されていることを懸念している。
 
実は、インナーチャイルドワークは誘導瞑想だけでなされる技ではなく、むしろ、その背後にある理論が非常に重要であることは、クラスに参加されている人たちは誰よりも理解されているのではないかと思う。
 
そこから体験していく内なる世界の神秘は、この理論の土台があるからこそもたらされるのであり、実生活にとてつもなく作用するのだ。

話は戻り、私は日本人であって、日本人のマインドを持っているけれど、ワークはジョン・ブラッドショーをはじめとするインナーチャイルドワークの基礎的理論をそのままお伝えしている。

だけれども、その理論は、インナーチャイルドワークだけにはとどまらない。というよりも、とどまることができない。なぜかって、インナーチャイルドワーク自体が、それ以前の、フロイト、ユング、エリックバーン(交流分析)、ミルトン・エリクソンなどの考え方を元に構築されたものだからだ。ちなみに、Pranava Lifeのインナーチャイルドワークには、今後、家族の座(ファミリーコンステレーション)の考え方が入っていく予定。

それらは全て西洋のものだけれども、多くのクライアントさんたちの体験から証明されているように、日本人である私たちにも、とても素晴らしい結果が報告されている。

比率でいくと、全体の約15%の人たちが、途中何らかの理由で学びをストップされてきたという事実があるけれど、逆にいうと、残り、85%の人たちは、そこに効果や変化、喜びを感じながら、クラスを修了されてきた。
 
これで、効果がないなんて言えるだろうか?
 
だけども、私もスタッフも、また、参加者さんも、理解している大切な事実がある。
 
それは、インナーチャイルドワークとは「健全な自我」を構築するためのワークであるが、私たち日本人は、そもそも自我というものの輪郭を失っていたり、文化的社会的刷り込みによって自我を構築することに抵抗があるために、そのことの意義に気がつけないということ。また、無意識に、それを恐れているのだということ。

だから、心地よくなる類のインナーチャイルドのイメージング療法は受け入れられても、健全な自我の構築のための理論は、受け入れられにくい現状がある。
 
インナーチャイルドという言葉が流行ったのはちょっと前で、それは、今ではセラピー業界ではとっくに知られた概念というイメージがあるけれど、実は、このワークは、その意味で、まだ、ほとんど日本では知られていないと言えるのだ。

そんな日本人としては革新的なことに、果敢に挑戦し続ける私たちは、スタッフも、参加者さんたちも、勇敢としかいいようがない!
 
だから、参加者さんたちには、このことが、周囲に理解されにくくてもどうか気にしないでほしいと伝えている。

だけども、考えてもみてほしい。

「強みはさらに楽しく伸ばしていって、弱みは分析してそれを補っていくこと」が、人にとって大切な成長のプロセスだとすると、自我が弱い私たち日本人にとって、健全な自我を育てることほど大切なことない。

いや、むしろ、これを通過せずして、私たち日本人が、どこへいけるというのだろうか?

暗に自我を持つことを禁じられてきた私たち日本人は、個であることを自覚することでこそ、広い視野を持つことができる。

女性性について言えば、受容性や許しの側面ばかりにフォーカスが当たるけれども、インナーチャイルド的視点で言えば、「父性の不在と、肥大化した母性」という理解は重要で、「呑み込み、死にいたらしめる母」というグレートマザーの側面を理解することなく、受容性や許しの母性について語っているとしたら大きな誤解を生じさせている危険性がある。

日本人の意識は、この肥大化した母性(グレートマザー)の下に入り込んでいて、そのゆがんだ母性の視点から、父性や、憧れのきらびやかな女性性を語っていることが多い。だから、まずは、肥大化した母性の姿をしっかりと捉えて、そこから立ち去り、個を生きる女性性の視点を入れておくことだ。肥大化した母性の下で語られる女性性の理論は、輪郭を失い溶けたマシュマロになることと同じだ。もはや、それは、マシュマロですらなくなって、その美味しささえも失ってしまう。
 
日本人である私たちにとって自我とは何かを明らかに知ることなく、セラピーを有効に作用させることは難しい。気持ちよくなるだけのワークばかりを受けているとしたら、むしろ、その中で、自我は、さらに混乱しはじめる。

大切な目安は、人生において、体、心、人生の意図(魂)は、協力しあっているのだろうか、ということだ。
 
それとも、それらは、バラバラで、足並み揃わず、互い違いにエゴイスティックな主張を繰り返しているのだろうか?
 
健全な自我なくしては、魂の意図に沿うことは難しいのだということを忘れたくない。
 
そして、健全な自我の土台の上に、自己という光が差し込むのだという賢人たちの知恵が、このワークを支えてくれていることに、深く感謝したい。

Pranava Life
川村イーシャ

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健全な自我〜日本人にとっての女性性

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女性性の時代であることが広く知られるようになってきた。
 
2000年からの水瓶座の時代では、それまでの魚座の男性性の時代から、女性性の時代へシフトしていくのだという。
 
まだ、私たちは、その過渡期にあるため、魚座時代の生き残りたちが世界を牛耳っているわけで、輝かしい女性性の時代の繁栄がやってくるのはまだまだ先なのかもしれない。
 
けれど、小さくても確かなムーブメントが起こっているのは確かだ。
 
10年後、30年後には、もっともっと、このムーブメントは大きくなっているにちがいない。
 
女性性とは、あまりに多種多様なもので、一言で語ることはできないのだけれど、一つだけ言えるのは、人によって、文化によって、国によって、それ以外の様々な背景によって、取り戻す必要のある女性性の側面も変わるのだということ。
 
その意味で、私たちは、360度、自分を見直しながら、一つずつ、自分の女性性を受け入れていく必要がある。
 
その考え方からいうと、女性性とは、受容や許し、はたまた、過剰に性的であることなどが取り上げられるけれど、分析していけば、それがすべての日本人に必要な女性性とは言えないし、むしろ、日本人にはまた別の側面が必要だと言える。

日本の歴史や文化を調べていけばわかるのだけれど、日本は、長い間、女性原理の考え方に支配されてきた。家では男子が生まれることを望まれ、男尊女卑の社会だったというけれど(今でも少なからず)、それでもやっぱりそこには女性原理が宿っていた。
 
ユングの考え方に基づくと、男性性とは切断し、分類する力であり、独立、主張、個であることを推し進める力であると言える。

そして、女性性とは、呑み込み、受け入れ、個を必要とせず、集団となり、一体化させる力と言える。

日本人がNOと言えないのは世界中に広まった事実になってしまったけれど、西洋社会の美徳が個であることであるのに対して、日本社会では集団であることがまだ美徳とされていることは否めない。

つまり、自我を持たず、集団に合わせて決断し、行動し、共通の概念に従うことを美徳とする日本人の生き方は、女性原理に基づいてきたのだ。

だとしたら、私たちに日本人にとって必要とされる女性性とは、西洋のものとは異なる側面を持つのは明らかだ。

個であることばかりが重要視されて、共感や他者とのつながりを感じにくい西洋社会においての女性性が、受容性や許し、つながりを重要視するのだとしたら、個を持つことを暗に禁止されてきた(暗にというのも女性的な陰の側面だと感じるが)私たちにとって必要な女性性とは、決断し、個を生きることだと言える。
 
セラピー業界でも同じことが言える。ちょっと前に、SNSで、こんな風なタイトルの記事が回ってきた。中身は見ていないから詳細は書けないけれど、タイトルは「西洋のセラピーが日本人に作用しない理由」というようなものだった。

つづく

Pranava Life
川村イーシャ

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「セラピスト」10月号掲載

therapist1「セラピスト」10月号で、クラスの取材をしていただきました。

記事は、女神ワークの師匠である、Tarikaの連載「内なる女神に出合う旅」に掲載されています。

今回の記事は、仕事を助ける女神の質について書かれていますよ

資格はとったけれどどう仕事にしていいのかわからない方、また、セラピストとしての活動を目指している方にもおすすめの内容です。

therapist3記事の中には、私自身の体験談をも書いてあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね

Pranava Life
川村イーシャ

 

 

2つのよろこび

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本日のインナーチャイルドオンラインコースの上級は、「中毒性の恥」(=Shame)についての学びだった。

この言葉は、イントロ、初級、中級と、ずっと出てくる言葉なのだけど、章として学ぶのは上級に入ってから。

それくらい、このことを理解するためには一通り自我についての理解が必要で、その理解の軸に沿って、Shameを改めて覗き込んでみる、、、というのが、上級で学ぶ章の構成になっている。

ところで、この中毒性の恥は、中毒的行為と振り子関係にあるのだけれども、中毒的行為とは、何も法に反したり、体を壊したりするような重篤なものばかりではない。

実は、日常に、この中毒的行為がたくさん潜んでいることには気が付いておいた方がいい。

あらゆる行為、あらゆる瞬間に、意識的であれば、それが中毒的行為なのか、本当の自分の意志による行為なのかは一目瞭然だ。

その意味で、実は、よろこびや快楽という人を心地よくさせるものも、この2つ、つまり中毒的よろこびか本当の自分のよろこびかに分けられる。

前者を「つかの間のよろこび」で、後者「いまここのよろこび」として、書いてみたいと思う。

「つかの間のよろこび」とは、私たちの渇望感とイコールになっていて、人は、これをターゲットとして行動する。「これがなければ自分は不足している」と感じたり、またはこれがやってきた後に再び不足してしまうことへの不安を感じたりする。つまり「つかの間のよろこび」を狙って行動しているとき、その人の人生はShameにコンタミ(汚染)されていて、不足感から行動しているということになる。結果として、私たちは、不足感へと戻ってしまう。

「いまここのよろこび」というものは、ただ自然と湧いてくるものであり、これを感じられるとき、人はこれをターゲットとして行動はしない。「いまここのよろこび」は自然に満ちてきて、ただ、それを味わっている状態にある。だからそれがなくなるという不安もなければ、それを狙って行動することもない。「いまここのよろこび」は、あまりにも自然で、毎回微細に違うものであるし、そこに執着することもできない。海の波が一度たりとも同じように押し寄せてくることがないように、「いまここのよろこび」も、決して同じものはない。

スクリーンショット 2017-07-19 10.09.19さて、私たちは、どちらのよろこびを感じがちなのか。

「つかの間のよろこび」が悪いわけではなく、それすら、意識的に選択しているならば、ありのままの自分だと言えるのかもしれない。

その意志的なあり方の連続の先に、真実のよろこびとは、執着するものでも狙うものでもなくて、ただ、自然にやってくる「いまここのよろこび」なんだと、理解できるのかもしれない。

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【9/16-17(土日)開催】心・体・魂をつなぐハートエデュケーション

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あなたは、自分の心の声を聞いていますか?

体の声を聞いていますか?

魂の声を聞いていますか?

心、体、魂は、同じ方向を向いていて、あなたの現実は、この3つの神秘が折り重なって、愛によって創造されているでしょうか?

体は、いつどんなときも、生きること、つまり、呼吸を続けることを意図しています。

そして、魂は、いつどんなときも、愛という方向を間違うことはありません。

つまり、あなたの現実が、創造性と喜びにあふれていないとき、そこには、なんらかのボタンの掛け違いがあるのです。

それは、心というボタンの掛け違いです。

心は、いとも簡単に勘違いを起こします。

それも、本来は、愛による間違いなのですが、人は、愛を誤解したままです。

その誤解を解き、心・体・魂の3つがつながり、愛による創造的な生に入っていく2日間。

どんな風に、私たちが、幼少期から今まで、愛を誤解しているのか、1日目は丁寧に解説しながら、心と体で理解を深めます。

2日目は、魂の意図につながった生命の祝福の儀式を行うことによって、心、体、魂をしっかりと結びつけます。

そこに在るあなたは、今は、全く想像もできないあなたかもしれません。

is018ハートエデュケーションは、ハートの教育。

つまり、自我ではなく、高い自己による、魂とつながった生き方、あなたの想像を超えたあなたの生き方を学ぶ場です。

Pranava Life 川村イーシャ

 

《会場と時間》
9/16(土)10:00-19:00@東村山(西武新宿線久米川駅徒歩15分)
9/17(日)10:00-19:00@東村山(西武新宿線久米川駅徒歩15分)
※会場の詳細は、お申し込みいただいた方にお伝えいたします。

《内容》
1日目:ニーズの理解と信頼の架け橋
幼児期、歩行期、学童前期、学童期という、年齢別のインナーチャイルドについて理解を深めながら、気づきをもたらすワークを行います。
インナーチャイルドワーク体験談

2日目:バースセレブレーション〜ハートの奇跡
約1年ぶりとなる「バースセレブレーション」。私たちの命と誕生の奇跡の祝祭を、インナーチャイルドワークの特別編としてロングバージョンで開催します。
バースセレブレーション体験談

《2daysの参加費》
一般:33000(1dayのみ:17000)
コース受講生:23000
コース修了生:25000
セラピスト養成講座受講生:16500

《お申し込み&お問い合わせ》
icwork.info@gmail.com

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黄金の鳥は木のかごにいれよ

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前回のヘンゼルとグレーテルの話に引き続き、再び昔話について語ってみたいと思う。

「黄金の鳥」という物語の中で、一人の王子が、黄金の鳥を捕まえに行き、それを狐が手助けするという場面が描かれている。

狐は、王子に黄金の鳥を捕まえるためのいくつかのアドバイスをするのだが、そのうち何度かは、王子がそれを聞かなかったため、困難な状況に陥ってしまう。

そのアドバイスの一つが「黄金の鳥を捕まえたら、きらびやかな金のかごではなく、必ず質素な木のかごに入れて持ち帰ること」という不思議なものだった。

王子は、黄金の鳥を見た瞬間そのあまりの美しさに、木のかごは不釣り合いだと思い、装飾の施されたきらびやかな金のかごに入れて持ち帰ってくる。

そして、結果、王子は捕らえられて、命の危機に瀕してしまうのだ。

このことは、昔話の単なる気まぐれなアドバイスかと思いきや、実は、人の心理の深みが描かれているのだと、日本で最初のユング派分析家である河合隼雄氏(1928-2007)はその著書の中で語っている。

そして、40年も前に書かれたその内容は、現代の癒し業界への警鐘のようにも感じられるのだ。

この物語は、王が大事にしている黄金のリンゴの実が盗まれるという事件からスタートする。

そして、それを盗んでいるのは、どうやら夜に現れる黄金の鳥だということがわかり、そのリンゴ泥棒の犯人である黄金の鳥を捕らえるために、王子が旅に出るのだ。

心理的象徴として、黄金のリンゴがなくなるというのは、現実に生じているなんらかの危機を示している。

また、その原因である、夜中に現れる黄金の鳥とは、潜在意識に潜むもの、例えばトラウマであったり、なんらかの思考体系であったりするわけだ。

だけども、同時に黄金の鳥は、ギフトを示してもいる。

つまり、それを、潜在意識の闇の中から拾い上げてくることができれば、現実に生じている危機も超えられるし、そこから新しい可能性も広がっていくというわけだ。

だけども、その原因である黄金の鳥は、質素な木のかごに入れて持ち帰らなくてはいけないのだ。

決して、装飾の施されたきらびやかな金のかごではダメなのだという。

なぜか?

つまりこれは、「どんな心の内側のものであっても過大評価したり、ポジティブシンキングによって飾り立てたりすることなく、ありのままを見よ」というアドバイスなのだ。

ただ、それを、そのまま、まっすぐな目で捉え、認識する。

それができなくては、せっかく捕らえた黄金の鳥も、むしろ人の命を危うくする。

つまり、潜在意識にあるものをきらびやかなもので包み、飾り立て、ポジティブシンキングで都合の良いものに仕立て上げることは、人を、癒しではなく、むしろ危機に追い込んでしまっているということだ。

まっすぐな目でそれを捉えることができないのは、恐れから発生している。

痛みを認識するのが怖いのだ。

そんなとき人は、自分や出来事を正当化し、問題をなかったことにしてしまう。

物事の考え方が悪かったのだと、自分を責めることもあるかもしれない。

そうして、潜在意識から顕在意識(目の前の事実)へ戻ってきたとき、そこには何が残るのだろうか。

おそらくそこにあるのは、何も変わらない痛みを伴う現実でしかない。

事実に向かい合わないやり方、つまり、こう思い込めば「痛くない」「苦しくない」とする、事実に砂糖をまぶしただけの一時しのぎは、現実を変えていくものではない。

1度や2度は、それでもいいのかもしれない。

ただ、それが継続していったとき、まぶされた砂糖の分厚さは、防衛の厚みと同じであることをわかっていたい。

つまり、それは、危険を増していく。

現実はさらに複雑化し、良いことをやっても、いい風に考えても、何も解決はしない。

なぜか想定外の痛みがやってきて、現実はいつも困難続きだ。

自分はそんな運命だからと諦めるのか、もしくは、その痛みも結局幻想だからと開き直るのか、どちらであっても、痛みに真正面から向かい合っている姿勢とは程遠く、それをやっているうちは、やはり、砂糖まぶしの防衛止まりだということを理解していたい。

つまり、このことは、ギフトを現実にもたらす、癒しと変容とは全く別物であることを、黄金の鳥の物語は、はっきりと私たちに伝えてくれているのだ。

 

黄金の鳥は木のかごに入れよ。

真実は、飾り立てることなく、ありのままに、まっすぐ捉えよ。

事実はただ、事実のまま受け入れよ。

そのとき、隠された宝が見えてくる。

 

それが、この「黄金の鳥」の物語に込められたメッセージなのだ。
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愛が愛のまま

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愛が

愛のまま

ただ

愛であること

 
 

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川村イーシャ

【初級集中特別編】オンラインコース by Zoom〜ハートエデュケーション

〜もっとシンプルに、魂の望みに沿って生きたい人のための〜

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東村山クラス以外は、オープンクラスですので、1回からの参加が可能です。

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ヴォイドタイムの過ごし方

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勝手ながら、8月は不在となる期間があります。
詳しくは以下をご確認ください。

【重要】不在のお知らせ


void(ヴォイド)という言葉を辞書で検索すると、空虚、空っぽという意味がある。

この言葉を、心のプロセスにおいて利用するとき、気づきや変化の生じない、単調な日々・・・という意味になる。

それまで、意識に変容を起こしながら、現実をじゃんじゃん変えてきた人たちにとって、突然にやってくるこのヴォイドタイムは、あまり良いものには感じられないかもしれない。

「あれほど、毎日が、気づきと刺激と変化にあふれていたのに、最近なぜか、何も生じない・・・」

そうすると、

「自分の変化はもうここで行き詰ってしまったのか・・・」とか、

「結局過去の気づきや変容は幻想だったのかもしれない・・・」とか、

最悪の場合には、

「スピリチュアルな道の探求なんてやめてしまおう・・・」

なんてことを、思ってしまったりもする。

だけど、このヴォイドタイムこそが、とても重要なのであり、ここを超えてこそ、さらにもう一歩自分の本質に近づけるのだ。

それに、変容だけが、重要だというわけではなく、変容が「動」だとしたら、ヴォイドは「静」であることを忘れてはいけない。

「静」と「動」のエネルギーは対になり、互いに互いを助け合っていて、どちらが欠けていても不完全なのだ。

また、ヴォイドを避けたいと思っているとき、刺激や変化を求め続ける自分がいることにも気がついていたい。

刺激は、言葉通り刺激的で、私たちを興奮させる。

内側に中毒性の恥があればあるほど、刺激にひかれてしまう。

人生の大混乱や、不安定さ、感情のアップダウンによって、いつも苦しみと大袈裟な解放の乱高下を繰り返している人たちは、この中毒性の恥というシャドーに自分を乗っ取られている。

いや、正確にいうならば、「乗っ取られている」ではなくて、「乗っ取らせている」のだ。

理解しておきたいのは、安定とは、しっかりとした軸に支えられて、自然の動きに抵抗せず揺れていられることであり、頑なに動かないで踏ん張っていることでもなければ、軸を失い、迷走し、アップダウンを繰り返し、結果疲弊することでもないということだ。

それは、ただ、外側の動きを問題だととらえて、それによって傷つく自分を選択しつづけているだけだ。

そんなとき、どんな些細なことでも、問題だと認識されてしまうだろう。

問題を問題だと感じてしまう、傷ついた自分が、内側にまだいることの証拠だ。

ある人が言った。「人のバイオリズムは、上向きのときと下向きのときがるから、下向きのときは、頭からふとんをかぶって死にたい死にたいと叫んでいるけれど、それを抜けたら、とても楽になる。」と。

人生が下向きのとき、つまり、静であり、ヴォイドタイムにあるときに、死にたいと言い続けるのは、決して成熟した在り方とは言えない。

むしろ、傷ついた子どもの未成熟な反応だ。

それは、健全な自我が構築されていないことによって、中毒性の恥に意識が汚染されていることの象徴だ。

そういう場合、ヴォイドタイムは激しく退屈で、自分を傷つけ、いっときも早く抜け出したい地獄のように感じられるだろう。

だけど、ヴォイドタイム、そして、静のエネルギーの本質はそんなものではない。

ヴォイド、静とは、自分自身と深くつながり、足元に咲く花の美しさや日々の営みに喜びを感じられるような、満ち足りた時間だといえる。

そんなとき、私たちは、刺激を必要とはしていない。

不安定さも、激しくアップダウンし続ける感情の乱高下も、誰かへの強烈なジャッジメントによって自分を確認するやり方も、外側に反応するものは、何一つ必要としていない。

スクリーンショット 2017-07-19 10.09.19ヴォイドタイムは、私たちに滋養をあたえながら、次にやってくる、大きな変容を受け取れるような内側の土台作りをしてくれるだろう。

そして、ただ、私は、私と共にあることができる。

静かに、内側に、座り続けながら。

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